2022年7月より、3か月からの短期語学留学のためのビザ及びワーキングホリデービザの発行が再開されることとなりました。
詳細は以下の通りです。
【3か月からの短期語学留学のためのビザ】
2022年3月より、語学留学のビザ発行が再開されましたが、6か月以上の中長期の語学留学に限定されておりました。
今月より始まった新制度では、その期間が3か月以上(一部条件を満たす場合は2か月以上)に短縮されました。
これにより、今後は春夏休みを利用した語学研修などが可能となります。
ビザの発行には、教育部の認可する中国語センターより発行される入学許可書および台湾政府より発行される公文号(書)が必要となります。
詳しい手続き方法につきましては、PAPAGO台湾留学支援室までお問い合わせください。
【ワーキングホリデービザ】
今月25日より、日本各地の経済文化代表処にて受付が始まります。
ワーキングホリデービザの申請要件は;
1. 申請時に日本在住の日本国民であること。
2. 過去に本国のワーキング・ホリデー査証の発給を受けていないこと。
3. ビザ申請時の年齢が 18 歳以上 30 歳以下であること。
4. 休暇は台湾入国の目的で、ワーキング・ホリデーは付随するものに過ぎ ない。なお、査証有効期限満了前に必ず出国すること。
5. 被扶養者を同伴しないこと。(被扶養者が同じ査証またはほかの査証を 取得した場合を除く)
6. 一定必要資料を提出できること。
となっています。詳しくは、お住まいの地域を管轄する経済文化代表処のホームページをご覧ください。
【台北駐日経済文化代表処】
https://www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/72781.html
新型コロナウイルスの蔓延により一時的に中断していた日台交流ですが、着々と再開の方向へと向かっています。
PAPAGO台湾留学支援室では、万全のサポート体制のもと、日本の皆さまと台湾でお会いできることを心待ちにしております。
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