入居者の声

台湾に住んでいる方々に、PAPAGOお部屋探し支援室のスタッフがインタビューをしています!これから、台湾に住む予定の方は、ぜひぜひ先輩たちの意見を参考にしてくださいね!

お名前
中原さん
年齢
52歳
來台目的
短期留学
タイプ
ワンルーム
最寄り駅
台電大楼駅
契約期間
7か月
お部屋とは関係ない所から話が始まるのですが、中原さんは、どうして台湾に留学しようと思ったのですか?
話すと長い話になるのですが、台湾に来る前は、精肉の配送業者で働いておりました。その後、ふとしたことがきっかけとなり、起業をすることにしたんです。ところが、諸事情あり、最終的に起業を諦めることになりました。そんな途方に暮れている時に、ある台湾人と出会い、その方が私にすごく良くしてくれたんですよね。それで、こんないい方が生まれた台湾ってどういう所なんだろうと興味をもって、思い切って来てみることにしたんです。
台湾に来たのは今回が初めてですか?
いや。初めてではないです。今回が3回目です。初めは20年くらい前に社員旅行出来て、前回は留学をする前に下見の意味も込めて来ました。下見に来た時に、やっぱりいい所だなと思って、留学を決めました。
実際に住んでみてどうですか?
今の部屋のことで言えば、快適に過ごさせてもらっています。駅からも近いですし、周りには食事できるところも多いです。目の前にカフェがあるので、コーヒーを飲みながら煙草を吸いに行ってます。
日本の部屋と比べて、何か違うことはありますか?
鍵が二重なのが嬉しいですね。私の隣の部屋はさらに厳重で、三重ロックになっています。今は治安もいいので、あまり必要もない気がしますが、やはり安心はしますよね。あとは、ゴキブリですね。やはりゴキブリが多いです。ただ、ゴキブリが出た時に大家さんにお願いしたら、ゴキブリが入ってくる可能性のあるドアの隙間などを埋めてくれて、それ以来、ゴキブリを見ることはなくなりました。
もし台湾に誰か来たいと言ったらお勧めしますか?
勧めますよ。食事もおいしいし、人もいいですしね。中国語の授業も、みんなでゲームをやったりして楽しいです。ただ暑いのが難点ですね…。
今後の計画等ありましたら、教えてください。
まだ具体的には決めてないんですが、もしかしたら留学期間を延長するかもしれません。こちらで仕事が出来ればうれしいんですけどね。もし日本に帰るのであれば、少しでも学んだ中国語を生かしたサービス業に就きたいですね。今まで、製造業を中心に務めてきましたので、新しい体験をしてみたいと思っています。

中原さんのお部屋はこんな感じ