日本人のお客様から一番ニーズが高いのがウォシュレットと浄水器、そしてトイレとシャワーの間の仕切りの3つです。しかしながら、これらの設備は台湾ではデフォルトでは設置されていない場合が多いのが実情です。特に比較的家賃の安いアパートではその傾向が顕著です。台湾人の昔からの概念では、「水は沸かして除菌して飲む」、「トイレの紙はゴミ箱に入れて外に捨てる」となっているため致し方ない所ではあります。

　しかしながら海外の影響もあり、これらの設備を後付けで取り付ける方も増えています。そのため、設備の取り付けに同意をしてくれる大家さんも多く、場合によっては一部費用負担をしてくれる場合もあります。PAPAGOお部屋探し支援室では、設置のサポートと、大家さんからの取り付け許可の取得および一部負担金の交渉を承っております。

【料金体系（税別）】

• ウォシュレットの設置：基本料金2,000台湾ドル＋ウォシュレット代（5,000～15,000台湾ドル程度）
• 浄水器の設置：基本料金2,000台湾ドル＋浄水器代（5,000台湾ドル～）
• ユニットバスの仕切りの設置：15,000台湾ドル～

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