台北MRT駅大分析「關渡駅」
皆さん、こんにちは!今日はMRT淡水信義線「關渡駅」を紹介していきます。關渡駅は台北市最北端の駅です。關渡は非常に自然が豊かなエリアで、關渡大橋と言う關渡エリアと八里エリアをつなぐ橋が有名です。敷地が広大なため、最近は大手企業が郊外型のオフィスを設けています。そのため、生活と言う面では少し不便を感じるエリアかもしれません。それでは、さっそく、駅周辺を探索していきましょう!!!
【PAPAGOスタッフのお薦め度ランク♪(★5つが満点です)】
・家賃:★★★★(家賃は安いが、綺麗目な物件が少ないのがマイナス)
・治安:★★★(治安の問題はないが夜は暗くなるので、少し怖いと感じるかも)
・食費:★★★★(食費は安いが、選択肢が少ない…)
・生活:★★★(駅周辺にスーパーがあって、更に徒歩10分にCOSTOCOがある)
・エンタメ:★★(自然が豊かなのでハイキングや登山、サイクリングには向いている)
・日本語:★(日本人はほぼおらず、当然日本語も通じない)
・日本食:★(しゃぶしゃぶが1店あるのみでほぼ皆無)
關渡駅には1番出口と2番出口があります。1番出口の周辺は大手企業(中華ベンツやASUS)の巨大ビルが立ち並んでいます。市内は家賃が非常に高いので、郊外にオフィスを設ける企業も増えており、關渡エリアはその1つとなっています。オフィス以外には、コンビニが程度で、日常生活に必要な店はほぼないです。
続き2番出口を紹介します。關渡エリアの生活の中心は2番出口になります。關渡エリアは古い物件が多いですが、駅前には築年数の浅いコンドミニアムもいくつか立ち並んでいます。出口から2分くらい歩くと昔ながらの住宅街になり、日用品が購入できるい店や飲食店が揃っています。
郵便局や、コンビニ、カフェ、レストランなどが並んでいます。飲食店は基本的にはチェーン店と安くて美味しいローカルレストランが中心です。
台湾人はあまりお酒を飲まないので住宅街にはバーがすくないのですが、こちらにはバーもあります。日本料理については、しゃぶしゃぶ屋さんが一軒ありますが、店の見た目からするとかなり味はローカライズされていそうです。
關渡エリアは山と隣接しています。そのため、ハイキングロードやサイクリングロード、登山道が整備されており、週末は自然を生かしたアクティビティを楽しむことが出来ます。BBQやキャンプ、乗馬、釣りなども楽しむことが出来ます。また、關渡小学校のプールは一般人に開放しています。
皆さん、如何でしたでしょうか?この記事をみて、關渡駅エリアに住みたいと思った方は、↓↓↓コチラの關渡駅の物件一覧をご覧ください。
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